エクストリーム幼児教育~子供の脳は肌にある編①~スキンシップ!!
お久しぶりです!
本日はなかなか更新できいなかった幼児教育について、山口創さんの「子供の「脳」は肌にある」を見ていきたいと思います。
◎山口創「子供の「脳」は肌にある」
早速ですが、タイトルの子供の脳は肌にあるって、どういうこと!?ってなりますよね。私も読む前はよく分かりませんでした( ̄▽ ̄)
ただこの本を読んで前々からうすうす感じていた子供の発達とスキンシップについて、科学的に分かりやすく説明してくれていて、非常に面白かったです!!
また先日別の記事でヘックマンが唱えた非認知能力は幼少期に身に付けたものが、その人の基本になるため、勉強して覚えるような計算能力や記憶力といった認知能力より、まず非認知能力(協調性、自主性、責任感等々)を幼少期にしっかり伸ばすことが大切と言うことは紹介しましたよね。色んな考え方があると思いますが、私はこちらの意見に非常に賛成しております。
非認知能力の中でも、自主性や考える力、集中力などと言った面は、こちらも先日紹介したモンテッソーリ教育で身につけることが出来るのではないかな~と思っています。モンテ教育は子供が自発的に学びたい!こういう風に体を動かしたい!と言う環境を整えてあげて、とことんやらせることで子供の自主性だったり、考える力を育むと言う考え方なのかなと思っています。
一方、非認知能力の中でも昨今より必要とされている共感性、協調性、所謂コミュニケーション能力は、モンテッソーリ教育での主眼とするところではないのかな~と思っておりました。
また、非認知能力なのかと聞かれるとう~んとなってしまいますが、心の優しさというのは是非子供に身に付けて欲しい個性?の一つかと思います!何なら前に挙げた非認知能力以上に身に付けてほしいと思う方も多いかと思います。ただ優しい子になってもらうために具体的にどうしたらいいの?ってなると、、、分かりませんよね(; ・`д・´)💦
実は、この共感性、協調性と言った面の非認知能力及び、優しい子になるにはどうしたらいいの?と言う疑問に答えてくれていてのがこの本でした!!( ゚Д゚)
またスキンシップを沢山とることで子供の脳の発達にもいい影響があると言うことを様々な面からも紹介してくれています!
それでは次の記事から具体的に中身についてみていきましょう!(*'▽')
では、また!