syamaguchi0730のブログ

父親になったら急に必要になった!幼児教育、お金のこと、について更新していきます!

お金のこと~お金の増やし方の順番間違っていたかも(汗)編~

お久しぶりです!Pパパです。

今回はブログももう一つのテーマのお金について書いていきたいと思います!皆さん言うようにお金のことって普通に生活してても、誰も教えてくれないので自分で調べる必要がありますよね。

 

もっと早くから誰か教えてくれれば良かったのに~と言う気持ちもあったので、自分の子供には私から教えてあげたいなと思って、自分の失敗も含めてこのブログを通して学んだことを伝えられたらなと思っています。(まだ勉強中なので、今後、考えも二転三転するかもしれませんが💦その過程も含めて残していければと思っています)


今回のタイトルは、最近、私が自分は間違った順序で投資?をしていたのではないかと思ったことについて書いていきます。


私はご多分に漏れず、「金持ち父さん~」を読んで投資に惹かれました。読了後、早く「お金に働いてもらわないと!ラットレースから逃れられない!」と思い、株式投資、FXなんかを始めました。

 


関連の書籍や無料のセミナーにも参加する等して、儲かったり、損したりと言うどっちつかずの成績を上げながら、自分は投資をしていると言う気になっておりました。実際、これらを始めたのは大学卒業後すぐだったので、割と始めるタイミングは早かったように思います。。。

 

もっと上手い投資方法に出会うべく色々と関連の本等を読んでみたものの、なかなか上手くいかないな~と言うような状況が続いておりました( ̄▽ ̄)

 

そんな中で、最近、起業を考えている友人と話していた際に、投資関連の話になって、そこで私は自分がマネーリテラシーがほとんどないことに気づきました。

 

 

友人から指摘されたのは「なんでふるさと納税iDeCo、積み立てNISAやってないのに、リスクの高い株式投資とかFXしてるの?お前、順番間違ってない?少なくとも、その3つが株式投資と比べてどんなメリットがあるか理解してる?」・・・ドーン('Д')(積み立てじゃないNISAはやってました!それも、何で積み立てじゃないの?と指摘されましたが。。。笑)


そうなんです。私は金持ち父さんを読んで、お金に働いてもらう=一般的に投資と言われている株式投資やFX等をやる!と理解して、そこでいかに利益をあげるか!と言うことだけ考えて、そもそもお金の仕組みや全体像を把握できてなかったんですね。

 

結局、手元に残るお金はサラリーマンだったら「+給料-給与所得控除+その他収入(-経費や青色控除)-各種控除=課税所得×税率」により算出される税金が引かれて、残ったお金になりますよね。

 

そのため、上記のマイナス分(控除など)を大きくすることは、投資以上に重要(確実にメリットを得られる可能性があるので)なのに、私はそれに全く気付いておりませんでした。(そのためiDeCoのメリットもよく分かってなかったんですね。ずーと引き下ろせないんでしょ?イヤだよ~と言った印象しか当時は持っておりませんでした)

 


個人的に、お金が増えるか減るか分からない不確実性の高い投資先に投資する前に、より確実性の高いところにお金を使って、余ったお金(余裕資金)でハイリスクな投資先に投資する順番が妥当かな~と思います。

 

 

そのため、お金の増やし方の順番としては、①申請や手続きなどにより確実にメリットを得るor残るお金を増やすこと(ふるさと納税青色申告等)、②トータルとしてリスクが低いor残るお金が多い投資先で投資を行うこと(iDeCo、積み立てNISA等)、③ハイリスクな投資をすること(通常の株式投資、FX等)、この流れが本来あるべき姿なんじゃないかなと思いました。

 

 

と言うことで、まずはお金の仕組み、全体像を知るために、現在はFPの勉強をやってます。勉強は楽しいわけではないですが、こんな税金の種類があるんだ~とか、こんな制度があるんだ~みたいなところは勉強になっているような気がします。(社会保険などもこれまで何となくしか分かっておりませんでしたが、大枠は理解することができました)


また並行して、①の税額控除のメリットを利用したいなと思い、青色申告の準備も少しずつ始めて行こう~と言った感じです。

 

 

上記のような感じなので、子供に教えると言ったレベルに到底達しておりませんが、まずはお金の勉強と各種手続きや準備を進めていこうといった感じです。

以上、お金のこと~お金の増やし方の順番間違っていたかも(汗)編~でした。

最後まで読んでいただき有難う御座います!

 

※幼児教育関連に比べて若干雑な記載になってしまいました。すみません!見直す度に、適宜、修正していきたいと思います。