syamaguchi0730のブログ

父親になったら急に必要になった!幼児教育、お金のこと、について更新していきます!

ワンオペ育児・家事ってできますか編~世のお母さんはどうなってんの①~

お久しぶりです!
今回は家事・育児をワンオペ(1人で全部回すこと)について、その難しさについて書いていきたいと思います。
 
先日、育休を始める前にTwitterで育休期間に家事・育児以外に何やろうかな~と呟いたところ、大学の後輩から「むしろ家事・育児を全部やってみるのはどうですか?最近取るだけ育休みたいな話もよく聞きますし」と、つまりワンオペをしてみるってのはどうでしょう?とふっかけられました( ̄▽ ̄)
 
正直、これまで頑張ってくれた奥さんに少しでも休んでもうらために、育休期間中は当然、育児・家事はほとんどこっちで対応して、それでも余った時間を何か有効利用できないかな~と言う考えの上での呟きでしたが、、、
 
ただ、家事・育児を全部するとなると、世のお母さんのお気持ち、大変さを少しでも理解できるのではないかと、ワンオペ家事・育児を決行してみたのですが、これがなかなかに厳しい💦
 
実際、完全なるワンオペはまだ実現できていないのですが(普通に妻と分担して色んな場面で力を借りています💦)、今回は何が難しいかについて書いていきたいと思います。

〇家事・育児ワンオペのここがキツイよ編!!

・体力的にキツい

幸いPちゃんは混合ミルクなので、夜は私一人でも面倒を見ることができるのですが、やっぱり夜から朝までの寝かしつけは体力的にキツいですよね( ;∀;)
 
寝かすために抱っこはほとんどマストですし、時にはすぐに寝てくれる時もありますが、背中スイッチが発動すると平気で30分以上抱っこしてない??と言うことも度々発生します。
 
まだ3か月前ですが、Pちゃんの体重も6㎏を超えてきているので、牛乳パック6本分の重さですよね。当然、私の腕は腱鞘炎になりました。
 
またPちゃんは周りに比べたらよく寝る方なのかな?と思うこともありますが、それでも夜は3時間おきくらいに起きちゃいます。うちはだいたい夜8時に寝て朝7時まで寝てもらっているので、少なくとも3回は起きますよね。これが体力的にキツいです( ;∀;)
 
睡眠時間は7時間以上確保しているものの、連続で眠れないとやっぱり日中も寝不足気味で、朝起き上がるのが憂鬱になってしまいます・・・(-_-)zzz
 
と言うことで寝不足、抱っこが体力的にきつい!!!

・メンタル的にキツい

次にメンタル面ですが、生後3か月経ちすこしずつ笑ったり、声を出してくれたり、Pちゃんから反応が返ってくるようになったので最初のような戸惑いは少しずつ軽減されているものの、やっぱりまだ何で泣いてるかわからない!と言うことは多発してます。
 
これが精神的にキツいんですよね~( ;∀;)笑
ミルクもたっぷりあげて、抱っこもして、それでもギャン泣きされるともうどうしていいか分からず、ひたすら長時間抱っこを試みますが、一旦落ち着いたと思って、また置いた瞬間に背中スイッチが発動すると心が折れそうになります💦豆腐メンタル!
 
これが夜中だと更にキツイです。周りの家にも迷惑かけてごめんなさい。でもこっちもやることはやっているつもりなのに、どうして良いか分からないんです~(´;ω;`)状態ですね💦笑

・回りのやって当然よね圧力もすごいんです!

これは世のお母さんに対しと言った感じですが、お母さんなんだからキツくてもやるのが当然よねって感じはとても感じます😵
 
寝不足!抱っこし過ぎで腕が痛い!ベッドから起き上がりたいくない!みたいなキツさを色んな所で吐き出して分かってもらいたいのに、やっぱり周りからはキツいのは分かるけどそれが子育てってもんでしょ。お母さんなんだから頑張らないと!感はすごいですよね~
 
正直、私も以前はどこかしら上記のような考え方はあって、世のお母さんは火事場の馬鹿力的なやつでこのキツい期間を乗り越えているんだろうから、うちも頑張らなきゃ!と直接言えないまでもそんなこと思っておりました。。。
 
ただ、実際に家事・育児の両立をやってみると間違ってもそんなこと言えないくらいキツいですよね。
 
ですので、体力的・メンタル的にキツいことに加えて、周りのやって当然、頑張って当然!的な考えもなかなか子育てがお母さんにとって大変な環境を作り出している原因の1つだと思いました。
 
 
 
以上、今回はワンオペ育児・家事のキツさについて書いてきました!
次回も似たような記事になって恐縮ですが、具体的にワンオペ育児を達成するための課題について思ったことを書いていきたいと思います(*´ω`)
 
え?このブログを書いている間はどうしてるかって?今日は妻に面倒を見てもらってますが、普段は抱っこ紐でPCと私の間にPちゃんがいます💦笑
 
では!また!