syamaguchi0730のブログ

父親になったら急に必要になった!幼児教育、お金のこと、について更新していきます!

幼児教育も非認知能力もよく知らないのに、気づいたら父親になってた!

はじめまして、Pぱぱです!

 

はじめての記事なので、だいたい1,000文字(何やら1つの記事で1,000文字くらい書くのが一般的なブログらしい)は、どれくらいの時間でどれくらいのエネルギーを使って書けるのかと言う確認も兼ねて、この度、ブログをはじめてみようと思ったきっかけについてつらつらと書いてみます。

 

ブログの目的は、最近、自分の中で絶賛、勉強中の「幼児教育とお金のこと」について、自分の忘備録と他の方に共有できる有益な情報があれば発信してきたいなと思ったからです。ブログを通して、それらの分野に詳しい方や関心がある方々とお話が出来たら、大変面白いだろうな~と思っています。

 

では、なぜ「幼児教育とお金のこと」を絶賛、勉強中なのかと言いますと、お蔭様で2020年7月に初めての子どもが生まれまして、周りから自分の子供は特別可愛いと聞いていたものの、想像以上に可愛くて、感動しました!里帰り出産でしたので今はまだ妻の実家にいて、私は一人東京で在宅勤務をしているのですが、もう少し経ったら東京で一緒に住めると考えると、もうドキドキ、ワクワクしております。

 

そんな時、会社の研修と言うか説明会みたいなものに参加したところ、プレゼンターがヘックマンの幼児教育について話していたんですね。

 

ヘックマンは誰かと言うと、ジェームズ・J・ヘックマン(James Joseph Heckman)と言って、シカゴ大学経済学部特別教授で「幼児教育の経済学」の研究で有名な方です。幼児期の非認知能力の獲得が、将来的に成功するためには重要だと言うことを証明しました。これはAmazonでも関連する本を買って読むことが出来ましたので、また別の記事で詳しく書いてみようと思いますが、

 

大変簡単に説明すると、教育でお金をかけるなら幼少期にかけた方が大人になってからお金かけるより費用対効果が高い(経済的)と言うことです。また、幼少期に身に付けることが大切なのは、認知能力(計算ができる、英語が話せるなどのテストで測れる能力)ではなく、非認知能力と言われる意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力など、テストでは測れない能力という事です。

 

この本の結論は、幼少期に高い非認知能力を身に付けられた人は、将来的に成功する可能性が高くなると言うことで、別の言い方をすると、幼少期に非認知能力を十分に身に付けられなかった人は将来成功する可能性が低くなってしまうし、大人になってからお金をかけて教育・勉強をしても間に合わない可能性がありますっていう、ちょっと恐ろしい内容でもあります。(*成功の定義は大事ですが、長くなりそうなので、別の記事で書きたいと思います)

 

この内容を知った時、うわ~教育って面白い!って思ったのと同時に、適当な時期を見逃してしまったらもう間に合わないと言うことは大変恐ろしいなと思いました。特に、親になって実感しますが、自分の出来る範囲で可愛い我が子には何でもしてあげたい!と思っているのに、知らなかったと言うだけで、子どもが成長してく大切な時期に何かを見落としてしまったら、、、大変嫌だなと思いました。それは皆さん同じかなと思います。

 

そのため、それをきっかけに幼児教育に興味を持って、まずは色々と関連の本を読むようになりました!色んな本があって面白いですし、どんどん自分の子供に実践してみたいと思っています。(ちょっと実験感覚的なところもあります。笑)

 

ただ普通は、幼児教育に興味があっても、子供のお世話や仕事が忙しい中で、色んなやり方が唱えられている幼児教育に関して(モンテッソーリ教育とかリトミックとか色々ありますよね)腰を据えて一からじっくり調べるほど、暇な人も多くないのかなと思います。一方、私は将来的に保育園とか幼児教育関連で起業したいな~等と企んでおり、学んでいくのも楽しいのですし、しっかりした知識を身に付けないと不味いなと思っています。

 

ですので、私にとっては学んだ知識や情報をブログに書くことで自分の頭を整理することが出来ますし、皆さまには私が整理した記事から手っ取り早く幼児教育に関する情報を得ていただき、有益だな~と思ったらご自身の知識や、育児に取り入れていただければ良いなと思います。更に、皆さまから色んなご意見も聞かせてもらったら私にとっても大変タメになります!そう言う形でこのブログを活用できればと思っています。

いきなり長文・駄文で恐縮ですが、宜しくお願い致します。

 

補足ポイント:

・上述の通り早期教育は大変大事だと思っている一方で、ではいつからやればいいんだ?と言う観点から本を探してみると、例えば、3歳からではもう遅い!とか、0歳から始める!中には、生まれてからではもう遅い!みたいな内容の本もあって(これはこれで面白いですが)、これから長い子供との生活で、あまり早期にこだわり過ぎるのも良くないかなとは思っています。バランス感覚を見失わないように留意します。

 

・また、現時点(幼児関連本10冊くらい読んでみました!)の認識では、幼児教育は脳科学等との関わりもあってまだまだ研究中の分野なので、これが絶対に正しい!と言う方法は確立されていないと思います。まずは沢山の本や話を聞いて、常に新しい情報を取り込んでいくことが大事なのかと思っています。

 

(大変長くなってしまいました(2,000字以上)。。。文章の練習が必要です。また、お金のことは今度にでも書きたいと思います)