初心者ブログを収益化してみたい!
お久しぶりです!
近頃、ブログを収益化してみたい!と考えているのですが、どうやったら収益化できるのか?そもそも何で収益化しようと思ったのか?など、自分の頭の整理も含めて、記事にしていきたいと思います(; ・`д・´)完全なる雑記ブログですね~💦
既にブログでお金を稼いでいる方はたくさんいらっしゃると思いますが、ブログの収益化に興味がある方、また私と同じように副業に興味はあるものの何が一番いいのか悩んでいる方のご参考になればいいなと思っています!
それでは早速見ていきましょう!
ザっと整理してみたのですが、私がブログで副業を行おうと思った理由は主に以下の3つだと思います。
①収益化のためのハードルが低そうだから
②ブログ運営というスキルは今後も活かせそうだから
③学習中の幼児教育などのアウトプットの場として活用できそうだから
簡単にひとつずつご説明します。
①収益化のためのハードルが低そうだから
これが一番大きい理由になると思いますが、ゆくゆくは副業それ自体である程度収益化できればいいな~と夢見ておりますが、まずは個人事業主として青色申告を行うことで、その所得税控除(年間65万円)や経費の按分を使って家賃などを経費にすることで税金のメリットを受けようと考えております!
もし、理解に誤りがあればご指摘いただきたいのですが、これまで私が調べた範囲では青色申告を行うには手続き上やらないといけないことは色々あるかと思いますが、事業自体は継続して収益をあげる仕組みを整えていれば良いため、最低〇〇万円稼げていないと認めれない!などのことはないと理解しております(´・ω・)
こうした理由から、せどりやYouTube、また自分のスキルを時間単位で売るといったような副業は、ブログに比べ収益性は高いかもしれませんが、始めるまでのハードルが高いように感じたのでブログによる収益化を考えました。
②ブログ運営というスキルは今後も活かせそうだから
私は将来的に保育園などの教育関連で仕事をしたいな~と思っております。ここ最近、私自身、保育園探しをしたのでよく分かるのですが、まずそうした施設を調べるにはホームページやブログを見て施設の雰囲気であったり、保育内容を調べました。
そのため文章力、わかりやすいHPやブログ運営、人の興味を引くような工夫と言ったブログを通して得られるスキルは今後の私がやりたいことにも生きると思いました。
③学習中の幼児教育などのアウトプットの場として活用できそうだから
私は現在、幼児教育に関する学習を進めていますが、基本的には関連する書籍を読んだり、知り合いのパパ・ママ、地域の保育士さんや助産師さんから教えてもらって学ぶことが多いです。
もちろんこうしたインプットの機会をこれからどんどん増やしていきたいとは思っておりますが、それ以上に自分の理解を整理するためにもアウトプットの場がほしいなと考えておりました。
そうした意味でも、ブログは学んだことの忘備録にもなりますし、アウトプットを通して自分の理解を整理できる機会にもなるため、いいなと思いました!
他にも、うまく見てくれる方が増えれば稼げる金額が大きくなる可能性があり、文章を書くことも嫌いではない等といった理由もありますが、主な理由は上記の3つとなります。
次からは実際に、どうやってブログの収益化を始めればいいんですか?ということについて書いてきたいと思います!!
私もブログの収益化は初めてですし、これから学びながらトライアンドエラーでやっていこうと思っているので、同じようにこれから始めたいと思っている方には、反面教師としても参考になるかと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では!また!!
エクストリーム幼児教育~子供の脳は肌にある編④~柔らかい身体
山口創「子供の「脳」は肌にある」では、これは性格の違いと言うよりも体の状態の違いによって生まれるもので、「模倣」がうまく起こるためには「柔らかい身体」が必要と説明されていました(; ・`д・´)柔らかい身体ってなんじゃ?
○なぜ身体が硬くなってしまうのか?
○身体が硬いことによる影響
○身体を柔らかくする
エクストリーム幼児教育~子供の脳は肌にある編③~共感のメカニズム
エクストリーム幼児教育~子供の脳は肌にある編②~思いやりの基礎
お久しぶりです!
先日に引き続き、山口創さんの「子供の「脳」は肌にある」から思いやりの基礎についてみていきましょう(; ・`д・´)
子供には他人を共感できる人、思いやりをもった人になって欲しいと思いますが、具体的にはどうしたらいいのか?ってなかなかわかりませんよね。本書ではこの問いに答えてくれておりましたので、私と同じような疑問を持っている方は参考にしていただければと思います!
〇電車でお年寄りに席を譲りますか?
本書ではまず思いやりのある行動がどのように生まれるのか分かりやすい例が示されていました!
電車で座っている時にお年寄りが乗ってきたとして「席を譲らないといけないな」と考えて席を譲るのと、「立っているのはつらいだろうな」と相手の感情を察してゆずることの違いを見て欲しいとのこと(´・ω・)
どちらもお年寄りに席を譲るという行動はなされているわけですが、前者は道徳の知識やマナーとしての行動であるのに対して、後者は思いやりとしての行動になりますね。この場合、行動は同じでも背後にある動機に着目すると心の動きは全く異なっています。
内心、本当かな~( ̄▽ ̄)とは思いましたが、現代の日本の若い人は諸外国と比べると思いやりの心が低いと言うデータがあるそうなんですね。そうしたデータもあり、最近、一部では道徳教育復活の声も盛んに唱えられているとのこと。。。
上記の例で考えてみると、電車の中では「お年寄りや体の不自由な方に席を・・・」「携帯電話の電源を・・・」などと毎日うんざりするほど連呼されるアナウンスが聞こえてきますが、思いやりのある行動が沢山とられている訳ではないと。
つまり、思いやりのある行動をとるべき!と言った知識やマナーは十分に発信されていいて、多くの人がそれを頭では理解出来ていたとしても、なかなか行動に移すところまで至らないと言うことなんですね(´・ω・)
そのため、本書では思いやりのある行動をとるには知識やマナーとして知っているだけでなく、相手の立場に立って考えられるか、結局、共感できるかと言うところが大事になってくると本書では紹介されてました。う~む、なるほど( ̄▽ ̄)
〇思いやりの能力はいつごろから
思いやりや共感の能力は一般的にどのくらいの時期から身に付くものなのでしょうか?
発達心理学の研究では、すでに一歳半で、自分の行為の結果を理解している兆候が出てくるようで、二歳になると何か悪いことをしてしまったという罪悪感を顔の表情などで表わすようになるそうです。また三歳を過ぎる頃になると、泣いている友達がいると一緒に泣き出したり、友達と一緒に笑い合ったりするようになると言うことが分かっているんですね。
子どもというのは幼ければ幼いほど自己中心的ですが、幼少期の親との関わり合いの中で、少しずつ思いやりの気持ちが生まれてくるため、性急に思いやりを子どもに求めてしまうと、一見すると思いやりを示すような行動をすることはあるが、それは親に誉められたいからであったり、叱られないためであったりして、本物の思いやりからの行動ではないことがあるとのことでした。
1歳半や2歳で自分の行動の結果を理解しだすと聞くと、お~想像してたよりもかなり早いんだなと思いますが、それでも幼いころは自己中心的な考え方が大半を占めており、少しずつ成長するについて相手のことを理解出来てくると言うことなんですね。
ですので、あまりに小さい内から〇〇には優しくしなさい!思いやりのある行動をとりなさい!と言っても、まだそれを考えられるところまで発達していないと、本当の共感、思いやりと言うところは理解できず、親に怒られないため、親に褒めてもらうための行動をとってしまうということで、これじゃ意味ないですよね~( ̄▽ ̄)
難しいんでしょうが、子供の様子を見て、ゆっくりゆっくり教えていけたらいいんだろうな~と思いました💦
〇思いやりを生む基礎
また、生まれたばかりの乳児にとって、最初に経験する「思いやり」は、泣いたり笑ったりしたときに、親がとってくれた対応になるとのことです。子供が「泣く」という行動は、不快や苦痛や恐れの表現であり、同時にそれらを取り除いてほしいという要求でもあります。その気持ちに親が反応・共感し、不快の原因を取り除いて心地よい状態にしてあげることによって、子どもは共感的に理解してもらったと感じます。
すると子どもの情緒は安定し、不快なときにはいつでも親が対処してくれる、という基本的信頼感をもつようになるとのことです。
このような温かい情緒的なやりとりが、「思いやり」を育むための基礎になると考えられているそうなんですね。「思いやり」の心を育てるためには、まず他の人から十分に「思いやられた」という経験が基礎として必要とのこと。
「思いやり」は「思いやられること」でしか生まれないとまとめられてました!
次回からもう少し具体的に思いやりのメカニズムについて、本書を参考に見ていきたいと思います(;・`д・´)
では、また!
エクストリーム幼児教育~子供の脳は肌にある番外編~母子関係!!
お久しぶりです!
またまた山口創さんの「子供の「脳」は肌にある」から、人を信頼する人になるには?自分の欲求と他人への依存のバランスをうまく取ることができるような人になるには?どうしたら良いか本書で紹介されていた点が面白かったので書いていきたいと思います(; ・`д・´)
対人関係は大人になってからも、大きな悩みごとの一つだと思いますが、他人と親しくなることが難しい、他人を信用できないと言った対人関係や恋愛関係の得意、不得意が実は幼少期の母子関係に起因しているということでした!!
私も人間関係では色んな悩みを抱えておりますが💦出来れば自分の子供には安定した人間関係を形成できる子供になって欲しいですよね(; ・`д・´)
そういう方には参考になる話だと思いますので、早速見ていきましょう!
〇母子関係の3つのタイプ
本書では、子どもが母親に対して、泣いたり笑顔を見せたり、後を追ったりと言う愛着をもめる行動を示した時に、母親がどのように反応するかについて母子関係を3つのタイプに分類しました。
タイプ1:安定型
子供の欲求に即座に反応するタイプ。このタイプの母親に育てられた子供は、母親を安全基地として頼ることが出来るため、不安になることが少なく、そこから探索行動へと発展していくことができる。
タイプ2:アンビバレント型
子供の欲求にはなかなか反応しないタイプ。このタイプの母親に育てられた子供は、不安におびえてよく泣く。少しでも母親が離れると分離不安を示すため、探索にでかけることも少ない。
タイプ3:回避型
子供の欲求に拒否的に反応するタイプ。このタイプの母親に育てられた子供は、拒否される辛さをあらかじめ回避しようと言う防衛反応を起こして母親と距離をとろうとする。
ん~どれに当てはまりますかね(=_=)おそらく多くの人はタイプ1の安定型かな~と思いますが、様々な家庭の母子関係を調べてみたところ、統計的にはタイプ1が約6割、タイプ2が約2割、タイプ3が約2割と、想像していた以上にタイプ2・3の家庭も多いらしいです( ゚Д゚)へぇ~
これらの母子関係が成人後の対人関係にどう影響してくるか研究を行ったところ以下のような結果が分かりました!
安定型に分類された人は「他人と親しくなるのはたやすく、他人に頼ったり他人に頼られたりするのが好きだ」と回答する人が多く、アンビバレント型は「他人は自分が望むほどには親しくしてくれない」「人に溶け込みたいが逃げられてしまう」と回答したとのこと、また回避型は「他人と親しくするのが嫌い。他人を完全には信頼できないし、他人に頼ることなどは出来ない」と回答する人が多かったとのことでした。
またなんと幼少期の母子関係は、成人後の恋愛関係にも影響を及ぼすと言う研究結果もあるそうで( ゚Д゚)マジか~
安定型の人は恋愛関係において幸福や安心感、親しさ、信頼などの勘定を多く体験できることがわかったとのこと。 他方、アンビバレント型は他社両価的感情をもつため不安定になりやすく、相手の反応に敏感に左右される。例えば相手に一目ぼれしたり、のめり込んだり、必要以上に嫉妬したりと感情の起伏が激しいのがこの型の特徴だった。回避型は、他者への不信感が強いため他社の行為や関心を過小評価し、親密な関係をもつことに不安や恐れを抱きやすい傾向が見られたとのことでした。
このように親子の愛着のタイプが成長してからの対人関係、恋愛関係と密接に関係していることが明らかになったそうですが💦
結論としては子供の気持ちに親が即座に答えていれば子供の中に基本的な信頼感が育まれ、将来にわたって人を信頼し、親密な関係を長く続けていくことにつながるとのこと!
もちろん幼少期の影響が全てではないものの、大いに関係しているとの研究結果があるとのことでした(*'▽')
場面場面で子供の欲求にすぐに答えられないことも多々あると思いますが💦(私も、子供が泣いても咄嗟に対応できず、もうちょっと待って~と言うことが多々あります(>_<))できる限り子供には親と子の関係を通して人を信頼できるこどもになってもらいたいですよね!
以上、母子関係が成人後の対人関係や恋愛関係に影響しているでした!!
では、また!!